庭野仁司は、20歳の熊本市出身の大学生です

大学生庭野仁司について

庭野仁司は熊本市出身、20歳の男性です。A型らしい几帳面かつ神経質な性格で、頻繁に部屋の掃除をおこなうきれい好きな一面を持ちます。温和で人当たりが良いため友人は多く、周囲の人物から厚く信頼されていることが長所です。現在は進学のために上京し、杉並区で一人暮らしをしています。私立大学の工学部2回生にあたる彼は、趣味の合う多くの友達に囲まれ、日々が充実していると感じています。

庭野仁司の大学生活は、熱心に勉強とサークル活動に励みながら、アルバイトにも精を出す毎日です。アルバイトでは、昔から人との関わりに喜びを感じていたこと、子どもが好きなことから家庭教師を始めました。最初のころこそ授業のたびに自信をなくし、自分の教え方が果たして正しいのかを迷っていましたが、今ではすっかり慣れ、やりがいを持って取り組んでいます。実の兄のように慕ってくれる教え子たちを可愛く思っており、勉強のことだけでなく彼らの学校生活の悩みまで親身に聞いてあげることもあります。

庭野仁司が大学で入部しているサークルは、軽音部です。高校生のころからギターの弾き語りを得意としていたため、サークル選びに迷うことはありませんでした。所属バンドではギターを担当し、同じ趣味を持つ同級生や先輩たちと技術を高めあっています。週末にはライブ活動を行うこともありますが、その際には決まって彼女が応援に訪れます。彼女はひとつ年下で、同じ大学に通う後輩です。庭野仁司はこの彼女のことをとても大事にしており、ライブ活動のない週末には決まってふたりでデートへ出かけます。面倒見のいい彼は、買い物や食事など彼女の行きたいところであれば、できるだけ連れて行きたいと考えています。これは、庭野仁司には兄弟が姉しかおらず、年下の女性に甘えられるのに弱いという性質から来るものです。

学業とサークルをきちんと両立し、アルバイトにも不満を感じていない庭野仁司ですが、最近になってひとつの悩みを抱えています。それは、大学卒業後の進路についてです。もとは工学部で学んだことを活かして就職をするつもりでしたが、家庭教師のアルバイトをするうちに、人に何かを教えることの面白さや、つぶさにコミュニケーションを取ることの楽しさに気付きました。また、バンド活動に勤しむうちに、音楽の道へ進むこともやぶさかではないと考えるようになったのです。加えて、卒業したあとに彼女と離ればなれになることを避けたいと思い、どうにも進路がまとまらなくなっています。